注意:本記事は、コロナ禍での緊急事態宣言下ではない時期について、書かれたものです。世の中が、1日も早く、こんな注意書きをする必要のない状況になることを、祈っています。
淡路島の風景を見ていくことにする
風景を楽しんでもらいつつ、淡路島についてもう少しだけ書きたいと思う。ゲーム内の絶景とかあったら、キャプチャしてアップするでしょ。その感覚だ!
感覚が逆転しているような気もするけど……。
さて、フェリーが着いた淡路島の港の風景から見ていこう。
ひなびた、良い感じの風景である。観光ビルがあるのだが、色褪せたポスター、観光案内地図。テナントも営業中だが、これまたレトロな喫茶店や、バー。
こういうの大好物です! いいね!
観光ビル
この漂う昭和感! こういうの大好きです!
火曜サスペンス劇場のセットで
出てきそうなビル内の看板ビル内の喫茶店が、レトロ!
ビル内で数少ない新しそうなデザインの掲示物。
でも、そこは顔を出すところではない気がする。。。
崩れかけ(失礼)のビル内で、現地の高校生カップルが、談笑していた。
冗談めかしてテーブルに突っ伏す男の子の頭を、仕方ないなという感じで、女の子が撫でている。
その後ろでは、物産の海産物を浸した水槽のポンプが、小さく唸りを上げている。
高校生カップルはその後、
いずこかへ消えていった。その先には、奇岩が!
自転車で島内を駆けまわったはなし
観光ビルの傍に、レンタサイクルショップがあったので、一番安い1000円のママチャリもどきをレンタルした。2000円の電動自転車にすべきだったと、後悔したのは、少したってからだった。
高低さを考慮していなかった。ものすごい上りに次ぐ上り坂。
言ってよ~、と、受付のお姉さんを呪うも、後の祭り。
瀬戸内の景色にRayの曲が溶け込む
でも帰りは、下り坂だ。瀬戸内海がキラキラと輝いている。風を切って進む、万能感!
パっと風景が開けた。
両耳のイヤホンからは「あの夏で待ってる」のOPテーマで有名なRayの曲が流れる。
存在しない青春が、カットバックした。
ちなみに、筆者は寧々さん派です。