2020年4月発売予定の新作ボードゲームをオススメ！！

自分が担当する文明を拡大していくカードドラフトゲームです。そう聞くと、僕なんか、真っ先に「世界の七不思議」を思い出してしまいますよ。手札から１枚選んで自分のカードとしてもらって、残りのカードは隣のひとに渡して、ってあのゲームです。
あのゲーム僕、苦手だったんですよねー。周囲のひと見ながらこのカード渡しちゃダメだなって思うのが。

でも今作は、プレイヤーは毎ターン指定されたグループの山札から２枚引いて、そのうち１枚を購入するか、しないか選ぶだけ！　すごい簡単。これなら、僕でも出来るかも！！

「カーボ」という名前のまぼろしのユニコーンにどれだけ近づけるか、というフレーバーのカードゲームです。
ゲームとしては、数字の書かれた手札をやりくりして他のプレイヤーより、自分の手札の数字の合計が、小さいと思ったら、「あがり」を宣言。
出来るだけ小さい数字を作れたひとが勝利！　と、いうシンプルながらも、駆け引きと推理の効いたゲームです。

こちら、パッケージの写真のとおり、料理の描かれた布を使って遊ぶコンポーネントが特徴的なゲームです。
毎回指料理が指定され、いかに布を折りたたんで、その料理同士を隣り合わせるか、そのスピードを競い合うアクションゲーム。
なるほど、だから布製のコンポーネント！！　アイデアの勝利ですね。

卵型のコンポーネントが入っています。ダイスを振って、その卵を身体に挟み、指定されたアクションをする、みごと5個卵を挟んで、落とさなかったプレイヤーの勝利！！
ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」の番組内で、取り上げられていた「ダンシング・エッグ」がオリジナルとなるゲームです。

たしかに、このイラストはクレイジー！　

　超重ゲー『グルームヘイヴン』！？　では、もちろんありません。
自分のキャラクターを悲劇にし、他のプレイヤーのキャラクターを幸せにすることで得点を得るという、独特な世界観のカードゲーム。カードが透明で、その奇妙なイラストと相まってオシャンティーー！！

出ましたね！　『ドブル』のドラえもん版！
『ドブル』は名作なので、ご存知の方も多いのでは。
１枚のカードには、それぞれ異なる8種類のイラストが描かれています。そんなカードがいくつも入っています。
カードは、一見、まったく違うイラストが8種類のように見えるんですが、どのカード同士を組み合わせてみても、8種類のうち、どれか１つは、同じイラストになっているという不思議仕様。
これ、作ったひと、どうやって作ったの？　凄い！
で、この版は、文字通りイラストがドラえもんになっています。
このやり方だと、いろんなキャラクタで展開できますね。
東方Project版でるかな？
（あれ、どこかで聞きましたね。。。でも、ほんとにそういうの出そう）