
注意:本記事は、コロナ禍での緊急事態宣言下ではない時期について、書かれたものです。世の中が、1日も早く、こんな注意書きをする必要のない状況になることを、祈っています。
特別なのか、いつものことなのか。
いざ、巨大不明生物(ゴジラ)に遭いに、淡路島へ!
明石には大漁旗がたくさん揺らぐアーケードの商店街がある。派手だ。
淡路島は、明石からフェリーで渡る。RPGで船を入手できるのは、冒険の半分くらいだが、この旅程でもそんな感じだ。
筆者は海なし県の生まれだ。海を目の前にすると興奮して正気を保てない。10分くらいの距離だが、フェリーは初めてで、期待大!
だが、現実はだいぶ小さく日常感が漂う。地元のひとには、バスのような感覚だろうか。
と、いうことで乗り込み、フェリーが発進!!
港内はゆっくりだったが、そこから出ると本気をだして、船がスピードをあげ始め。。。め。。め。。めええええっ!!
ちょっと揺れすぎじゃないのか、大丈夫か!???
波しぶきも窓に、ぶち当たってるし!!
震度3くらいの揺れ!!
それどころか、斜めになってる!!!
でも、乗船しているひとたちは、いたって涼しい顔だ……。
ゴジラに遭う
船は転覆することなく、淡路島は岩屋港に無事、到着し、まあ、いろいろあって、そして、たどり着いたゴジラは……、

でかっ!!
ゴジラの口に飛び込んだり、銃撃したりするアクティビティを体験できる。ターザンロープの進化版のようなもので、ゴジラを急襲している若者たちの姿が見えた。
グループなら良いんだけど、さすがにおひとりさまで、これに参加する度胸はなく、断念。
とおくに見えるゴジラに ここから飛び込んでいく ゴジラミュージアムも
と、いうことで、ゴジラの大きさを感じつつ、その場所をあとにした。