注意:本記事は、コロナ禍での緊急事態宣言下ではない時期について、書かれたものです。世の中が、1日も早く、こんな注意書きをする必要のない状況になることを、祈っています。
高松空港のアパホテルは、ものすごくアパっぽくない。
さて、3日目の夜、いよいよ四国上陸である。
高松駅近くのアパホテルはあいにく塞がっていたので、そこからバスで1時間近くある高松空港近くのアパホテルに宿泊した。
たぶん、現地のホテルを買いきったのだと思うのだが、宴会場を完備しているうえ、フロントには超巨大な日本画っぽい富士山? の壁画があり、昭和感満載である。
フロントに超巨大な富士山(?)
最上階の大浴場には、サウナも完備している。
大浴場からは、香川の都市の光が遠く望めてキレイだ。
ぽっかりと暗いところがあるのは、瀬戸内海だろうか。明日の朝、明るいうちにもう一度入り直して、確認しなければいけない。
ただ、ひとつ失敗したのは、周囲に本当になにもないということだ!!
周囲には、ほんとうになにもなかった……。
食べ物屋はおろか、コンビニすらない。
こういうこともあるのか、と明日に備えて早く床に入ることにした。
明日は、いよいよメインクエスト最終目的地:地中美術館だ。
旅の行程(3日目)
10:00 新大阪
11:00着 明石(ニンゲンノモリ・ゴジラ&サイクリング)
15:00発 明石→岡山→高松