最近、ボードゲームの記事が少なくて、ほんとすみません。
こういう全然関係ない事柄が醸成された結果、本筋に繋がっていくので、もう少しだけお付き合いください。
目次
最近「ドラクエ5」をプレイしておりまして……
そうなんですよ。急に思い立って、最近「ドラクエ5」をプレイしています。
「ドラクエ5」、皆さんプレイ済みですか? 大丈夫ですか?
今回、ネタバレ記事ですよ!
「ドラクエ5」の展開をレベルで見ていくと……
人生2度目の「ドラクエ5」をプレイしてみて、気づいちゃったんですよ。
「もしてかして、レベルと年齢を意識的に紐づけてゲームデザインされてるんじゃ……」って。
なお、「ドラクエ5」のテキストから年齢を考察している方がいらっしゃったので、ご参考までに。作品世界の正確な年齢はこんな感じですね。
では、具体的に見てみましょう。なお、レベルは某攻略サイトの推奨レベルを参考にしています。
・レベル1~12:少年時代
・レベル12~21:青年時代いろいろ
・レベル21:結婚イベント
・レベル23:子供うまれる
・レベル24:国王になる
・レベル36:母親を救いに暗黒世界へ
・レベル38:世界を救う
これを現実世界に当てはめるとこんな感じでしょうか。
・1~12歳の少年時代。
・12~21歳までは自分探しをしつつ世界放浪の旅。
・21歳にめでたく結婚。(現実世界で考えると早いな!)
・23歳で子供に恵まれる。(「ドラクエ5」遊んでると、あっという間に生まれたようだけど、結構堅実だ)
・24歳でプロジェクトリーダーに抜擢。
・36歳で自己実現のため独立。
・38歳で成功を収める。
なんか、結構着実で羨ましいぞ、おい!!
ちなみに、38歳以降は、腕試しでエスタークを倒しに行ったり、すごろく場で遊び倒したりするんですが、「慈善事業をはじめる」「アーリーリタイアして豪遊」と、いう感じか。
レベル=年齢について
僕が「ドラクエ」のレベルを年齢として喩えたのを見たのは、「ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場」が最初でした。原本が手元にないので、記憶になってしまいますが、こんな内容。
誕生日を祝う暖かい家族の風景。
「5歳だから、レベル5だね! アリアハンからそろそろ旅立ちかな?」
そこで子供のセリフ。
「あれ、じゃあ、レベル99のおじいちゃん、来年はどうなるの??」
ブラックなオチですね。。。