
コロナウィルスの影響で自粛を余儀なくされた「プレイスペース」「ボードゲームカフェ」さんの窮状を救おうと、いくつもの支援企画が立ち上がっておる。

うさぎ師匠

かえる君
今回は、そのなかから、ふたつご紹介します!!
「nickname KANSAI」販売
「ニックネーム/nickname」といえば、ニックネームで呼び合うことで、相手との距離が一気に縮まるゲームとして、また、女子中学生考案のゲームとして、一躍話題になりました。
このたび、Kleeblatt社は、関西のプレイスペース支援商品として、「nickname KANSAI」を店舗限定で販売するとのこと。
パッケージイラストはイメージとのことですが、どこかで見たようなデザインのイラストも、ちらほら。
関西プレイスペース名で呼び合ったり、持ち物カードがボードゲームのコンポーネントに変わっていたり、
チャリティに関係なく、これは気になりますぞ!!
情報誌「クリエイターズ」チャリティ版販売
「クリエイターズ」といえば、兼ねてよりアナログゲームを作る人の情報誌として、店舗にて無料配布され、好評を博していました。
このたび、こちらのチャリティ版「クリエイターズ」の販売を行うとの発表がありました。
制作を取り仕切るクリエイターズ臨時制作委員会は、取り分0%で、その利益は、クリエイターズ連盟店に均等に分配されるとのこと。
・ボブジテン流「ゲームを広める方法/作る上で大切なこと」
・クラウドファンディング必勝法
など、気になる記事が盛りだくさん!!