【軽量級:30分まで】

左右の隣人と街を作ろう「ふたつの街の物語」

  • 人数:1~7人
  • 年齢:8歳以上
  • 時間:25分
  • 制作:Ben Rosset & Matthew O'Malley
  • こんな方におすすめ:パズルゲームがお好きな方、協力ゲームがお好きな方、「Scythe 大鎌戦役」の版元のゲームがやってみたい方
かえる君
かえる君

あ。このゲームは知ってますよ! 「Sythe 大鎌戦役」と同じメーカーのゲームですよね。

うむ。その通り。同じStonemaier Gamesのゲームじゃ。
デザイナーは異なるが、「Scythe 大鎌戦役」と同じメーカーとなれば気になる者も多いじゃろう。

うさぎ君
うさぎ君
かえる君
かえる君

で、どんなゲームなんですか?

それは知らんのかい!
まあ、仕方ない。これから紹介していくとしよう。

うさぎ君
うさぎ君

物語とフレーバー

19世紀初頭には、莫大な数の建築と都市化が行われました。あなたは名高い熟練プランナーとして、2か所の街から都市の再建の助力を頼まれました。ただし、このような重要なプロジェクトには、複数の専門家が必要になります。ですので、あなたはこの壮大な計画を実行するために、(あなたのような)他の専門家とペアを組まされることになります。

あなたの計画と、あなたの協調性によって、世界で最も印象的な都市をふたつ、設計することができるでしょうか?

「ふたつの街の物語」説明書より

コンポーネント

都市を構成するたくさんの厚紙タイルと、かわいらしい建築物を模したトークン

コンポーネントの殆どは、都市施設の描かれた正方形と長方形の厚紙タイルです。「商店」「工場」「酒場」「オフィス」など、施設の絵が描かれています。

それともうひとつ、都市識別トークンが入っています。これはそれぞれの都市を表すマーカーで、ゲーム上そこまで大きな意味はないのですが、アーチやコロッセウム、タワーなど、建築物をかたどったオリジナルの木製ゴマとなっています。

このこだわりは、メックのフィギュアへの造形にこだわっている「Scythe 大鎌戦役」と同じメーカーなんだなと思います。

やっぱり気分が盛り上がりますよね!

プレイ感

基本は施設の描かれたタイルを組み合わせ、都市を作っていく。「カルカソンヌ」みたいなゲーム? いいえ、違います。

このゲームは、正方形と長方形の都市タイルを組み合わせて、都市を作っていくゲームです。うまく施設を配置できたら、高得点! 有名どころのゲームで言えば「カルカソンヌ」や「キングドミノ」のように、タイルを引いて、場に並べて地図を完成させていくあの感じです。

でも、少し異なるのは、左右のプレイヤーと協力して、それぞれとひとつずつ都市を作ります。

右隣のプレイヤーと1つの都市を協力して作り、同様に左隣のプレイヤーとも別の都市を作る。

最終的なプレイヤーの得点は、自分が協力して作った左右どちらかの都市の、低い得点の方のものとなります。プレイヤーにとっては、左右どちらかの都市に物凄く肩入れするわけにはいかず、平等に扱う必要がある仕組みとして、巧くできていますね。

やることは簡単! タイルをとって左右の都市に配置していくだけ

各プレイヤーはまず、7枚のタイルを引いて、自分の手札にします。その中から2枚を選択する。その2枚を左右の都市にどう、配置するか。左右のひとと話し合って決めます。

これをタイルがなくなるまで、繰り返すだけです!

すごいシンプル。ただし、4×4のマス目を埋めるようにタイルを置いていかないといけないので、そこは注意する必要がありますね。

施設によって、直線で並べると点数が高い、単純に数が多いと得点が高い、種類が多いと得点が高い、などなど加点方法が異なりますので、うまく配置して高得点を目指しましょう!

拡張と新版

シンプルなので、リプレイ性も高く楽しいゲームなのですが、そのためこれ以上語ることもなく、情報量の少ない記事となってしまいました。

そこで、拡張版と新版のご紹介もしておきましょう。

拡張「キャピタルズ」

「キャピタルズ」は、「ふたつの街の物語」に風景シートという新要素と、公共施設という新パネルを加え、より大きな都市を作ることが出来ます。
慣れてきたら、こちらを加えるのも良いでしょう。

新版「ふたつの城の物語」

「ふたつの城の物語」は、ボードゲーム「ノイシュヴァンシュタイン城 」の要素と、「ふたつの街の物語」を組み合わせたゲームです。
左右のプレイヤーとノイシュバンシュタイン城を作っていくことになるわけですが、あれ? そんなにノイシュバンシュタイン城って存在するんでしたっけ??

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