- 人数:3~5人
- 年齢:8歳以上
- 時間:30分
- 制作:大気圏内ゲームズ
- こんな方におすすめ:軽ゲー好き、論理パズル好き、「五等分の花嫁好き」
わ~! 「五等分の花嫁」のアナログゲームが出ますよ!
四葉たんかわいい~~!
お主な。映像作品関係になると、急に目の輝きが変わるな。
しかし、これは大気圏内ゲームズの「シンデレラが多すぎる」というゲームが元になっているのは、知っておるな?
えっと。わっはっは。
笑って誤魔化すんじゃない!
目次
「花嫁が多すぎる」のポイント
・名作『シンデレラが多すぎる』をベースに、より遊びやすく、繰り返し遊びたくなる仕様にリメイク!
・条件を絞り込んでいく基本ルールはそのままに、条件を「髪型」と「服装」に限定。カギを握るのは「花嫁度」!
・1ラウンドは5分足らず。サクサクのプレイ感で、全員が親をプレイするとゲーム終了。高得点で勝利を目指せ!
アークライト「花嫁が多すぎる」公式サイト説明文より
「花嫁が多すぎる」のコンポーネント
もちろんキャラクタがかわいい!
マンガ「五等分の花嫁」×ボードゲーム「シンデレラが多すぎる」=「花嫁が多すぎる」。
と、いうことでコラボ作品ですよ~~!
もちろん、コラボ作品がなので、カードにはキャラクタが。か。かわいい…、五つ子かわいい!
「花嫁が多すぎる」のプレイ感
そもそも「シンデレラが多すぎる」のルール
大気圏内ゲームズ作品といえば、やっぱり、このツクダヒナミさんのイラストのイメージです。
「シンデレラが多すぎる」は、このような人物の描かれたカードがたくさんあって、それぞれにその人物の「特徴」と、シンデレラの「証言」が書いてあります。
プレイヤーはこのカードを、「シンデレラの特徴を示す証言カード」としても、「自分のシンデレラ候補のカード」としても使うことができます。
自手番で、このカードを証言として場に出し、他のプレイヤーの証言と総合して、最終的に自分のシンデレラ候補のカードの特徴に合致するよう、上手く証言を誘導する論理系ゲームです。
で、「花嫁が多すぎる」は、どう違うの??
「花嫁が多すぎる」は、もっとシンプルに、リプレイ性を高めたゲームになっています。
「シンデレラが多すぎる」は、シンデレラ候補が18人、特徴も年齢、髪の色、ワインが好きかどうか、通し番号がいくつか、などなど、たくさんあります。
「花嫁が多すぎる」は、もちろん候補は5人、そして特徴が「髪型」と「服装」の2つに絞られました。
そして「花嫁度」という要素があるらしいのですが……。
これ以上は、どうルールが変化したか、情報が出てないのですよ~~。
たぶん、5つ子カードの左下の×がついたアイコンが、この特徴を否定するという証言だと思うのですが。。。手札から、1回ずつカードを出して、否定されなかった特徴の5つ子カードを出せたら勝利! みたいなルールなのかな。
「五等分の花嫁」は、5つ子の誰かと結婚するシーンから始まります。
ラブコメハーレムものではあるのですが、
はたして、結婚する相手は誰なのか? という謎で物語が進みます。
これがシンデレラ候補が誰なのか、パズルを解くように考える「シンデレラが多すぎる」の、ゲームシステムと、うまくマッチしていると思いませんか?
とりあえず
5つ子は
かわいい!