【ゲームデザイナー列伝】 ボードゲーム紹介

ボードゲームの父・アレックス・ランドルフって誰?

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【冒頭:ゲームカフェでの雑談】

えりちゃん:「ようくん、ボードゲームって最近流行ってるけど、誰が作ってるんだろうね?」

ようくん:「いい視点だね!実はボードゲームの世界には、映画の監督と同じように『ゲームデザイナー』というスターがいるんだ。その中でも“ボードゲーム界の父”と呼ばれる伝説の人がいるんだよ」

えりちゃん:「“ボードゲーム界の父”!? すごい二つ名だね。どんな人なの?」

ようくん:アレックス・ランドルフという人さ。彼はただ面白いゲームを作っただけじゃなく、当時は無名だった『作者』の権利を守り、ボードゲームを“文化”として根付かせた英雄なんだ」

えりちゃん:「へぇー!作者の名前が箱に載るようになったのも、彼のおかげなんだね。どんなゲームを作ったのか気になる!」

【アレックス・ランドルフの来歴】

ようくん:「彼は1922年生まれのアメリカ人だけど、人生の多くをベネチアなどのヨーロッパや日本で過ごしたんだ。実は、第二次世界大戦中、軍務に関わり、論理的思考を要する仕事をしていたとも言われているほど、論理学や心理学のスペシャリストだったんだよ」

えりちゃん:「もしかして暗号解読!?なんだかスパイ映画みたいでかっこいい!」

ようくん:「その鋭い洞察力がゲームにも活かされているんだ。彼の作るゲームは、『ルールは数行で説明できるほど簡単なのに、遊んでみると心理戦が深くて熱い』のが特徴だね。」


【代表作その1:究極の陣取り『ツイクスト』】

ようくん:「まずは『ツイクスト』。これは囲碁や五目並べに近いけど、もっとスタイリッシュな陣取りゲームだよ」

えりちゃん:「どんなふうに遊ぶの?」

ようくん:「自分の色のペグ(杭)をボードに刺して、それらを橋で繋いでいくんだ。相手の邪魔をしながら、自分の端から端まで橋を繋げた方が勝ち。シンプルだけど、一歩先を読む戦略性がすごくて、世界大会も開かれるほどの名作なんだよ」


【代表作その2:心理戦の傑作『ガイスター』】

ようくん:「これは特におすすめ!2人用の心理戦ゲームだよ。自分の幽霊駒には『良い幽霊』と『悪い幽霊』がいるんだけど、相手からはどっちかわからないんだ」

えりちゃん:「相手に『悪い幽霊』を取らせればいいの?」

ようくん:「正解!相手を騙して悪い幽霊を取らせるか、良い幽霊を脱出させるか。シンプルだけど、相手の目を見て裏を読むのがたまらなく楽しいよ」


【代表作その3:記憶力の魔法『ザーガランド』】

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ようくん:「ドイツ年間ゲーム大賞も受賞した名作。森の木の下に隠された宝物を探す記憶ゲーなんだけど、お城にたどり着くまでの駆け引きがあって、単なる記憶力だけじゃ勝てないのがランドルフ流だね」


【まとめ】

えりちゃん:「どれも面白そう!ルールが簡単っていうのが、初心者の私には嬉しいな。」

ようくん:「そうだね。彼の『無駄を削ぎ落とした美しさ』は、今のゲームにも大きな影響を与えているんだ。今度、実際に一回遊んでみない?」

えりちゃん:「うん、やってみたい!まずは『ガイスター』からお願い!」

ようくん:「OK、じゃあ準備するね。負けないよ!」

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