- 人数:1~4人
- 年齢:14歳以上
- 時間:60~120分前後
- 制作:Daniele Tascini, David Turczi
- こんな方におすすめ:重ゲー好き・古代好き・オベリスク好き
・「テケン:太陽のオベリスク」はテンデイズゲームズ公式サイトで予約受付中
https://tendaysgames.shop/?pid=152452560
お! 今回は7月の新作ですね。
テンデイズゲームズさんのゲームですね。
複合的なシステム。
巨大なオベリスクのコンポーネント。
これは、ゲーマーが好きそうで、人気が集中する匂いがぷんぷんするぞ。ワシも普通に欲しい。
テンデイズゲームズさん、6月はカリブ海を舞台にしたゲーム「マラカイボ」が人気で、あっという間に完売してしまっただけに、こちらのゲームも要チェックですね!
目次
「テケン:太陽のオベリスク」の物語とフレーバー
4千年前、ナイル川の東岸に、アメンラー神殿の基礎が築かれました。
2000年の間に神殿の複合体は徐々に拡大され、世界で最大の宗教建築物を誇る「最も人気のある場所」( Ipet-Isut )として広く知られるようになりました。現在、この地域はカルナックとして知られ、エジプトのルクソールにあります。
古代ファラオと協力して、エジプトの神ホルス、ラー、ハトホル、バステト、トート、オシリスを称え、世界で最も印象的な場所の1つを作成して成長させましょう。
BGG「テケン:太陽のオベリスク」ページ説明文より(Google機械翻訳による)
「テケン:太陽のオベリスク」のコンポーネント
こ、このオベリスクの大きさは……(ごくり)
今回は、テンデイズゲームズのタナカマコトさんのtwitterを引用しつつ、お送りします。
まずは、コンポーネントですが、特徴的なのは、ボードにそびえたつ巨大なオベリスク!
ちなみに、「BoardGameGeek」のページには、オベリスクの壁面に象形文字を彫り込み、金ぴかに着色した猛者の写真が載っています。
ああ、これ普通に欲しい!
「テケン:太陽のオベリスク」のプレイ感
60~120分の重ゲ―で、複合的な要素、ということだが。。。
タナカマコトさんの最初のツイートでは、「パラメーター上げ、配置パズル、特殊カードなどなど、あらゆる要素をこれでもか!と盛り込んだ、このボリューム感はすごい。」と呟かれています。
さらに、
いくらお仕事とはいえ、羨ましす。。。
何人で遊ばれているかは、不明ですが、120分級を1日2回!
そのくらいのリプレイ欲求とは、わたし、気になります!
しかしテストプレイされているということは、既に印刷が完了しているということで、果たして、いつから発売が開始になるのでしょうか。。。
【システム大胆予測】オベリスクの影が当たるエリアの影響を気にしつつ、ダイスドラフトし、建築物を建て、資源を生産する
これだけだと、どんなゲームなのかが分からないので、「BoardGameGeek」の解説を見てみることにします。
が、やはり機械翻訳による推測なので、もし誤っていたらすみません。
これは画像からでも分かるのですが、オベリスクの周囲には円形のエリアがあります。ラウンドによって、オベリスクの影の部分、やや影の部分、日が当たる部分などで、状況が変わっていくようです。
ダイスが凄いたくさん並んでいるのが分かりますが、ダイスの色とオベリスクの影の場所で、状況が変わります。
そして、このダイスをドラフトして、プレイヤーボードに配置し、アクションを行う!
テーマがカルナック神殿を、より栄えさせることということなので、アクションで拡大生産を行い、建築物の場所・神像の数・人々の幸福度などを競い、勝利点を得る。
そんなゲームではないでしょうか。
こら!
推測だけでなく、しっかりした情報を書かんかい!!
す、すみませんっ! だって、情報が少ないんですよ~~。
でも、すごく面白そうだという匂いがぷんぷんしてくるんです。
とにかく、
は・や・く
遊びたい!!!
・「テケン:太陽のオベリスク」はテンデイズゲームズ公式サイトで予約受付中
https://tendaysgames.shop/?pid=152452560