- 人数:2~4人
- 年齢:8歳以上
- 時間:30~45分
- 制作:エマーソン・マツウチ
- こんな方におすすめ:繰り返し遊んで腕を競いたいひと、地味でも歯ごたえのあるゲーム、陣取りゲーム好き
![かえる君](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_96,h_96/https://kumagumahanten.com/wp-content/uploads/2020/11/c_choju54_0024_s512_choju54_0024_6-1-300x300-1.png)
「センチュリー:ゴーレム」の第2弾ですか?
前回の「センチュリー:ゴーレム」は、センチュリーシリーズ第1弾のいわばゴーレムエディションじゃったが、
今作は、第2弾の「センチュリー:イースタンワンダーズ」のゴーレムエディション。
![うさぎ師匠](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_96,h_96/https://kumagumahanten.com/wp-content/uploads/2020/11/c_choju54_0023_s512_choju54_0023_0-1-300x300-1.png)
![かえる君](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_96,h_96/https://kumagumahanten.com/wp-content/uploads/2020/11/c_choju54_0024_s512_choju54_0024_6-1-300x300-1.png)
なるほど。舞台が海洋から、ゴーレムらしく渓谷になってるんですね。船ではなくトロッコで、移動かあ。
なんか、少しボードが暗めですね。
まあ、そこら辺は好みが出そうじゃな。
基本的には内容が一緒じゃから、海洋の方が好きな方は、「センチュリー:イースタンワンダーズ」の方を購入するのも一興じゃぞ。
![うさぎ師匠](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_96,h_96/https://kumagumahanten.com/wp-content/uploads/2020/11/c_choju54_0023_s512_choju54_0023_0-1-300x300-1.png)
目次
「センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈」のテーマ
ここはカルヴァナ ― ゴーレムの住まう大地へと、よくぞ戻られた!
君はクリスタル商人として、険しき頂に登り、深き谷をくぐり抜ける大冒険の旅へと乗り出す。 クリスタルを集め、伝説のゴーレムを呼び起こそう。
まず、本ゲームは『 センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈 』単体で遊ぼう。
そして十分に慣れてきたら、『 センチュリー:ゴーレム 』の内容も取り入れ、冒険同盟ルールでその真髄を味わおう。何度遊んでも飽きないバリエーション豊かな展開が君を待っている!
「センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈」パッケージ説明より
「センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈」のコンポーネント
舞台が海洋から渓谷へ! やっぱりクリスタルコマは綺麗!!
「センチュリー」シリーズといえば、三部作です。
第1弾「センチュリー:スパイスロード」
第2弾「センチュリー:イースタンワンダーズ」
第3弾「センチュリー:ニューワールド」
で、完結!!
のはずだったんですが。。。
第1弾「センチュリー:スパイスロード」のゴーレム版として発表されたのが、こちら!
「センチュリー:ゴーレム」
そして、第2弾「センチュリー:イースタンワンダーズ」のゴーレム版が今作です。
コンポーネントを比較してみると……、
「センチュリー:イースタンワンダーズ」
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://kumagumahanten.com/wp-content/uploads/2020/08/pic4090339-1024x768.jpg)
「センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈」
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_900,h_506/https://kumagumahanten.com/wp-content/uploads/2020/08/pic4987250.jpg)
まあ、だいたい一緒ですよね。
前作でも言われていますが、木製のコマがクリスタルのクリアコマになっているのが綺麗。
「センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈」のプレイ感
前作の内容は、どんなんだったっけ?
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71aeOu1zZsL._AC_SL1200_.jpg)
ゴーレムエディション第1弾「「センチュリー:ゴーレム」は、カードゲームでした。
手札をうまく強化して、資源を獲得&変換し、勝利点を得ていくという内容です。
安価なクリスタルを組み合わせ、高価なクリスタルに変換していく。場のカードを獲得してデッキを強化し、うまくデッキが回せて、ちょうど効率よく変換できたときが、気持ちいいんですよね。
逆に資源が余らしちゃったり、若干足りなかったりすると、ぐぎぎぎってなるっていうね。
んで、第2弾の今作はどうなってるの??
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81MpKQTpeFL._AC_SL1420_.jpg)
まあ、「センチュリー:イースタンワンダーズ」と一緒なので、遊ばれた方は思い出していただきたいのですが、今作はボードがついています。
ボード、というか、タイルを組み合わせて疑似ボードを作る感じですね。
タイルの配置場所なので、毎回異なるプレイ感が楽しめます。
海洋が舞台だった「センチュリー:イースタンワンダーズ」の船コマに変わり、渓谷が舞台の今作では、トロッコ(荷車)コマを使います。ボード上を移動させ、クリスタルを集め、うまーく、変換させ、勝利点を得ていくゲームになります。
変換自体は前作と一緒なんですが、そこに移動が加わっているっていうね。
なお、単独でも楽しめますが「センチュリー:ゴーレム」と合わせても遊ぶことが出来ますので、どうせ買うならご一緒に揃えるのもあり!!
もちろんゴーレム
第3段も日本語化
しますよね??