目次
12モンキーズ(字幕版)
ぶっ飛んだブラット・ピット繋がりだとこちら!
主人公は、ブルース・ウィリスだけど、ブラッド・ピットの怪演が光る! 頭がおかしいんだか、ふりをしてるんだかっていう。
テリー・ギリアムによる崩壊後の未来都市がなんともジャンクで大好き。
ラストの留守番電話の言葉を聞いて喜ぶヒロインと、その言葉を言い当ててしまうブルース・ウィリス。あのシーン大好き。メリー・クリスマス。
セブン (字幕版)
せっかくなので、ブラッド・ピットの作品で、カッコいいものも。
刑事ブラッド・ピットの前に現れたのは、七つの大罪になぞらえた猟奇殺人鬼だった。
サイコスリラー。
モーガン・フリーマン扮する老刑事と組むんだけど、モーガン・フリーマンもまた良い演技なんだよなあ。
最後は、驚愕のラスト。なるべく心に余裕があるときに観たい。
TAXi(吹替版)
気分がダウン気味になるのが続いたので、ここからはコメディタッチなものをオススメしていきましょう。
リュック・ベッソンといえば、「LEON」を挙げるひと多いと思いますが、この作品も根強い人気がありますよ。
そしてなんと! 1~4・NY・ダイヤモンド・ミッションと6作品も観れる! すごくないですか、これ。2作目以降はリュック・ベッソンじゃないけどね、本当は。
サマータイム・マシン・ブルース
夏! 大学! そして、タイムマシン!
京都の劇団ヨーロッパ企画の舞台が原作。主人公は瑛太で、ヒロインは上野樹里だけれど、ちゃんと脇をヨーロッパ企画の劇団員が固めているぞ!
ちなみに、若きムロツヨシが出演しているのもミソ。
「BTTF」へのオマージュも随所に観られて、このはっちゃけぶり。
エアコンのリモコンを取りに行くだけという、タイムマシンの無駄遣い!
ハリキリスタジアム!
曲がれ!スプーン
と、なると、関連でこちらの作品も取り上げないといけないですね!
「サマータイムマシンブルース」に続く
ヨーロッパ企画×本広克行
作品!!
季節は冬!
超常現象特番のAD長澤まさみが、本当のエスパーが集まる「カフェ・ド・念力」に来たからさあ大変!
エスパーたちは、自分たちのことをバレたくないので、なんとか誤魔化そうと頑張るが……。
ハートフルなラストがもう!
そして、ベルの音、ゲームボーイ!??